私たちのWEB日誌システムは、臨床試験やモニター試験用に開発された質問形式の被験者管理ツールです。あらゆる試験に対応する高いカスタマイズ性を持ったシステムは、スマホやPCで記入された被験者の日々の体調情報をリアルタイムで管理画面上に取得して即座に分析できるため、モニターの脱落やデータ不確実性の排除に役立ちます。
被験者は病院や自宅など場所を問わずパソコンやスマートフォンを利用して簡単に入力し、送信できるUI設計です。
送信されたデータはリアルタイムに管理画面に共有されます。
被験者の方が容易に答えられる入力画面
その日の回答をすぐ送信できるボタン配置
入力忘れを防ぐ工夫が随所に！
被験者の状態（症状、痛み、生活の質など）を数値化する様々な尺度に対応しています。
統計的に意味のある結果を出すにはどのような尺度の試験が有効か、ご予算や打ち合わせ内容に応じた試験設計にてお見積書をご提示いたします。
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尺度名
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内容
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単一回答
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シンプルな解析、明確な目的設定、多重検定リスクの回避、統計的優位性の評価、曖昧な回答回避、解釈違い回避、直感的回答
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複数回答
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多面的総合的評価、ニーズや傾向の幅広い探索、関連性分析、クロス分析、副次的評価把握、仮説生成、様々な有益情報の可視化
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順位回答
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優先度重要度の可視化、選択肢間の比較、加重スコアで全体傾向可視化、取捨選択の強制、回答精度向上、グループ比較
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段階選択
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単一選択やYES/NOでは拾えない満足度や自覚症状・心理尺度の把握、平均値・中央値・分布統計処理、主観的要素の可視化
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SD法
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感情印象の視覚的直感的回答、平均値・分布・因子分析による数値化や統計処理、潜在的な評価軸、認知マップ、評価軸分類、高い定量性
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段階評価法
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回答数値化、平均・分布・相関・グラフ化統計処理、中間的意見把握、主観的指標モニタリング、時系列比較、グループ間比較
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VAS法*
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変化量や差を精密に測定、主観的感覚を“直感的に”表現、連続変数として統計解析、尺度効果が少ない、心理的・感覚的指標への高汎用性
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一対比較法
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単純な二者比較、認知負荷が小さい、対象全体の相対的な順位付け、主観的基準定量化、 尺度を使わず順序化、心理的選好構造の調査
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自由記述法
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定量では測れない“質的データ”、生の声、調査バイアスが入りにくい、未想定の視点・ニーズ発見、問題提起・改善点収集、個別対応材料
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※VAS法に関しては使用するブラウザの限定が必要となります。
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尺度名
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内容
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SF-8
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QOLを8項目で評価する尺度、世界的に使われている「SF-36」の短縮版、回答時間が短い、国際比較・他研究との比較が容易
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SF-36
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QOLを36項目で評価する尺度、世界中の臨床試験や疫学研究、保健医療評価などで使用、身体・精神・社会的な健康状態を広く網羅
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知的好奇心尺度
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探究心・動機づけの分析に最適、教育・医療・心理など幅広い領域で活用可能、個人差（特性）以外に一時的な変化（状態）も測れる
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好奇心探索尺度
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「新しいことを知りたい・経験したい」という気持ち（＝好奇心）と、
「実際に未知に飛び込む行動」（＝探索行動）を測定する心理尺度
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対人的好奇心尺度
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人への関心・知りたい気持ちを可視化、対人関係における動機や行動、個人差が出る「対人関係の興味レベル」を客観的に数値化
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対人反応性指標
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共感性を測る心理尺度、心理学・教育・医療・福祉分野で世界で活用、「感情」「想像力」「ストレス反応」「思考」から多面的測定
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主観的幸福感尺度
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幸福感を数値で可視化、心理的ウェルビーイングとの関連分析、経時的変化の測定（介入後の比較など）、メンタルヘルス調査
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ローゼンバーグの自尊感情尺度
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世界中の研究・教育・臨床で使われる自尊感情尺度（肯定的 vs 否定的自己評価）、自己評価・自己肯定感・うつ・自己効力感などとの関連研究が豊富
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Multifactorial MemoryQuestionnaire
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日常生活の記憶に関する自己認識・満足度・使用戦略の尺度、加齢による記憶の自己評価や介入効果の測定、記憶の主観的変化、介入効果、MCIなどのスクリーニング補助
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POMS2成人用短縮版
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感情的な状態（活力、疲労、怒り、不安、混乱、抑うつ）を測定、成人（18歳以上）の感情状態を簡便に評価
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アテネ式不眠尺度
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成人（18歳以上）の不眠症の重症度や影響を測定、睡眠の質、持続性、日中の機能障害、治療前後の評価や治療効果のモニタリングにも最適
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※許可申請等は使用者が取得して頂きます。
様々な臨床試験プロジェクトを管理画面上で確認できます。被験者データは日付を指定してCSVでダウンロードできます。
被験者データは実施プロジェクトごとに、管理画面上で日付ごとに各被験者の記入状況および記入詳細を確認できます。
記入途中や、未回答ユーザーも日付別に確認できるため、管理者側で離脱を防止する対策が取りやすくなります。
ここまでスクロールして見て頂いているという事は、web日誌に興味をお持ちいただいている方かと思います。
もし自社で開発が可能であれば、弊社のweb日誌をぜひ参考にして頂ければ幸いです。
このようなお悩みを抱えておられるのであれば
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
私たちは小さな会社ですので、
皆さまが実施する試験のサポートができたらうれしいです。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご連絡、心よりお待ちしております。
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